2022.3.21[Mon]
『2014年、マイダン革命の真実』

『ロシア軍』は軍事的な作戦遂行能力が低く
想定外の能力の欠如が『ウクライナ市民』の犠牲者を増やし
人道危機を悪化させているというニュースがある…

然し乍ら、此れはあくまでも『西側諸国』が
世界を納得させるために利用した『希望的観測』に過ぎない…

何故ならば『ロシア軍』にとっての課題は当初から
いかにして『民間人』の被害と物的被害を
与えずに進めるかということであり
其のためには作戦の進行が遅れることも止むなし
という考えから来ているからだ…

実際には『ウクライナ軍』は完全に包囲され孤立しており
水や弾薬が不足している状況で、ほぼ戦争は決着している…

そして『ロシア軍』は領土を増やしている訳ではなく
作戦は『軍事施設』の破壊に集中している…

『ロシア』は『キエフ政権』の降伏を望んでおり
『ウクライナ人』の人道支援回路を開いているが…

其の裏側では、狂信的な『アゾフ大隊』が
『ウクライナ人』が街を出ないように処刑している…
(マリウポリの市民が何人も証言している…)

一言で言えば『ウクライナ人』が
『ウクライナ人』を虐殺しているのだ…

其れは、何故か…
『西側諸国』にとって都合が悪い理由があるからだ…

『アゾフ大隊』による『ウクライナ人』処刑に関する情報は
『日本』にも、ほぼ情報として流れていないだろう…

さて、今回の『戦争』を語る上で『キエフ政権』が
2014年から8年間にわたり『ドネツク』と『ルガンスク』の
『ロシア人』を大虐殺してきたことは度外視できない問題だ…

(以下のリンクは、閲覧注意…)

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https://stockinfocus.ru/2014/10/08/peremirie-v-donecke-i-torgovlya-chelovecheskimi-organami-v-fotografiyax/

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此の大虐殺のきっかけは、2014年に
ウクライナで起きた『マイダン革命』である…

当時『ロシア』を除く殆どの国が警官による狙撃と報道していたが
実際には正体不明の『スナイパー』がデモ集団が占拠していた
ビル内に潜伏していたことが分かっている…

犠牲になったデモ参加者は、特定の場所(つまりカメラが設置された場所)に
呼び出されて殺され、映像におさめられていた…

また、この『スナイパー』はデモ集団だけでなく
元政府側にも発砲していており、デモ隊や警官隊を
狙撃しているのは西側に支援されたクーデター派に
雇われた人間だと推測されている…

『マイダン革命』での大虐殺は意図的に
計画されたクーデターであることが分かるのだ…

詳細は以下の動画の20:04〜27:34に注目…
※字幕をONにして視聴可(閲覧注意)

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https://www.youtube.com/watch?v=A6gKKlNQDQg

2022.3.6[Sun]
『一時休戦下』

祖国からの脱出を余儀なくされた『ウクライナ人』が
以下のコメントを残しているのを見た…

『政権が変わり、経済が壊れ、腐敗だらけだ…
選挙結果も人々は疑ってます…私はこの政府は支持しません』…と…

此れは明らかに『キエフ政権』への不信感と怒りである…

さて『ロシア軍』は『ウクライナ』での軍事施設の破壊を完了し
民間人の避難を優先させるため、一時休戦を宣言した…

人間の盾となって都市に閉じ込められている
『ウクライナ』の民間人の退去を確実なものにするため
ロシア軍司令部は主要都市への進出を図らず
通信を遮断することを目的とした作戦を継続しているようだ…

また、先日『ザポリジャー原子力発電所』で火災が起きた際
『ウクライナ』の『ゼレンスキー大統領』が
以下のコメントをしているとの情報がある…

『本当はEUに加盟したくない…
今日からウクライナで死ぬ人は
皆、あなた=NATOのせいで死ぬことにもなる』…と…

此処に来て『ゼレンスキー大統領』が
既に『ポーランド』に逃亡したとの情報もあるが定かではない…

此のような状況にも関わらず…
『アメリカ』は『ロシア』と戦うために
『ウクライナ』と『NATO』に対して更に100億ドルの
軍事、経済、人道的援助を行おうとしている…

つまり『ウクライナ』でゲリラ戦を行うべく
亡命政府の樹立を計画しているという意味…

此れは『ブレジンスキー』の時代からある計画で
『ロシア』を『アフガニスタン』の泥沼の戦争に引きずり込むことで
『ソ連』を崩壊させることが出来たことから
『ロシア』を『ウクライナ』との戦争に引きずり込めば
『ロシア』を解体できるとする『ディープ・ステート』の考えである…

さて、話を変える…

『ロシア軍』は『ウクライナ』の軍事施設の破壊を完了したという…
つまり『生物兵器製造施設』を含めてである…

是等の施設は、2014年の『マイダン革命』を扇動した
『バラク・オバマ』によって『ゴーサイン』が出されている…

事実として『バラク・オバマ』は『ウクライナ』の『バイオ研究所』への
資金提供について『アメリカ政府』の支援を再確認する仕事をしていたのだ…

然も『オバマ』は2014年の『マイダン革命』より9年も前から
何かしら『ウクライナ』で行動を起こしていたようだ…

『ウクライナ』の『バイオ研究所』は冷戦時代の負の遺産であり
『ソ連』は『アメリカ』と同様に『生物兵器』を開発していた…

『ブッシュ政権』時代に、是等の施設の安全性を進める方針がなされていたが
『ウクライナ』に於ける『生物兵器』の開発は中止されていなかった…

何かしらの裏があるようである…

さて、2017年の『プーチン』による興味深い発言がある…

『ロシア』国内で『ロシア人』のDNAサンプルを収集するような
異常な活動をしている外国人被験者がいることである…

言い換えれば『ロシア国民』を標的とする
『生物兵器』の製造に取り組んでいる者がいる可能性について…

『ロシア』は、政治的な理由で『ロシア民族』を抹殺するという
常軌を逸した犯罪的な計画に取り組んでいた『バイオ施設』を破壊するために
今回『軍事介入』しなければならなかったということになる…

話は変わり『ロシア』への制裁に断固反対しているのが『中国』である…
そして『インド』もまた『ロシア』を非難していない…

『露中印』が手を組めば『西側』を追い出しても
金融経済は回るということであり
逆に『西側』は『露中印』なしでは此れまでの
『グローバル経済』が破綻するという構図…

『ロシア軍』による『ウクライナ』の軍事施設の破壊は終了し
今後の紛争は別の段階、つまり『経済的』な段階に入っていく…

此れは一般の民衆レベルには特に問題はないが
『オルガルヒ(新興財閥)』のような悪徳な金持ちを
直撃する事態へと繋がっていく可能性が高いのだ…

2022.3.4[Fri]
『キエフ政権はナチスである…』

以下にリンクするのは『ウクライナ』の『キエフ政権』が
8年の間『ドンバス』の市民を虐殺してきた証拠動画である…

検閲の対象として削除される可能性があるため
『YouTube』と『Twitter』の両方をリンクしておくが
非常にショッキングなものなので、閲覧は呉々も注意いただきたい…

『キエフ政権』は、明らかに『ナチス政権』なのだ…

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https://www.youtube.com/watch?v=Qa-FtUoSkCQ

https://twitter.com/mfa_russia/status/1498613825733595136?

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『キエフ政権』の『ドンバス』の市民虐殺は
何故8年もの間、一切メディアに取り上げられなかったのか…

『アメリカ』や『NATO』が起こした世界中の紛争は
何故、今回の『ロシア』のように制裁を受けたことがないのか…

其の理由は『ディープ・ステート』が起こしたものだからである…

2022.3.3[Thu]
『バラク・オバマ』

本日の掲載画像は…

2014年の『マイダン革命』を焚きつけ
今現在の『ウクライナ』の混乱を引き起こした張本人である…
其の理由については、最後に記す…

此処で、話を変える…

私の従姉妹の母親は、父親が『ロシア人』で、母親が『ウクライナ人』である…
彼女は『キエフ政権』が、過去『クリミア』の人々を虐殺してきた事実を知っている…
『プーチン』の行動の真意を理解しているのだ…

(もちろん、同時に家族の安否を心配してもいる…)

『ロシア軍』は決して、都市や市民地域を爆撃しているわけではない…
『ウクライナ』の国民は、決して『ロシア』に反対しているのではなく
『アメリカ』と『NATO』と『キエフ政権』のテロリストによって行われた
8年にも渡る『虐待』と『暴力』の我慢の限界点に達しているため
『ロシア軍』を支持している…

さて『ロシア軍』が『ウクライナ国民』を攻撃している動画が
アップされており、其の中のいくつかを見たのだが
其の場所は『ウクライナ』ではなく『ロシア』の都市であり
此れは明らかに『西側諸国』による悪質な『フェイク・ニュース』である…

今現在、是等の『フェイク・ニュース』のせいで
世界では『ロシア』に対する批判が非常に高まっている…

然し乍ら、此処で問いたいことは…

『セルビア』や『イラク』の都市を爆撃し、罪のない子供たちを殺した
『クリントン政権』や『ブッシュ政権』については
殆ど誰も声を挙げてこなかった事実である…
何故、此のようなことに、誰も疑念を抱かないのだろうか…

さて『トランプ』と『プーチン』の政策は
『国家主権』と『国家独立』の原則に立脚し
『NATO』と『新世界秩序(NWO)』を動かす
政治・経済・軍事イデオロギーの解体を共に進め、解体させてきた…

2016年に『トランプ』がホワイトハウスに選出されたことは
実質的に全ての『アメリカ大統領』を選んできた『ロックフェラー家』が
出資する組織、つまり『外交問題評議会』で選ばれなかった大統領が
初めてワシントンに誕生した瞬間だった…

特に『アメリカ』の『ディープ・ステート』は
『トランプ』をホワイトハウスから追い出すために
必死になって排斥行為をしてきた…

特に『ヒラリー・クリントン』によるでっち上げの『ロシア疑惑』や
『2020年アメリカ大統領選』にも散見されるように
3度の暗殺未遂、2度の弾劾未遂、2度のクーデターを経た大統領は
『アメリカ』の歴史上、一度も存在しなかったことは特筆すべきことなのだ…

然し乍ら『ディープ・ステート』は
『2020年アメリカ大統領選』の際の
『トランプ』の対抗策を考慮していなかった…

2021年1月『トランプ』は『反乱法』を発動させ
就任前から『バイデン政権』を凍結させている…

其れは、今現在の『バイデン政権』の方針に現れており
『バイデン』は『ディープ・ステート』の要求に対し、ことごとく応じていない…

先の『アフガニスタン撤退』そして
今回の『ウクライナ米軍派遣』の拒否からも見て取れるように
まさしく『バイデン』は『NATO』から距離を取っているからだ…

今現在も『アメリカ』は、軍部によってコントロールされており
其の忠誠心は『トランプ』に固執している…

此のような状況にも関わらず
『西側諸国』は『ロシア』に対しての非難を続けながら
『キエフ政権』の大虐殺に目をつぶっている…

何故ならば、此の大虐殺は『EU』と『NATO』が
此の8年間『キエフ』の『ナチス政権』を公然と支援し
意図的に加担してきたからである…

さて、以下の記事でも取り上げたように『プーチン』による
『ドネツク共和国』と『ルガンスク共和国』の独立承認は
2014年にウクライナで起こった『マイダン革命』というクーデターの当然の帰結…

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(2022.2.26[Sat]『2014年のマイダン革命から読み解く』・参照)

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当時、就任していた『ヤヌコビッチ大統領』の外交路線は
『ウクライナ』の利益を、最も保証するものであった…

何故ならば『ウクライナ』は『天然ガス』の供給など多くの面で
『ロシア』に依存しているため『ロシア』との良好な関係を維持することは
非常に理にかなった政治的理由だったからだ…

さて、此処で本題へ…

『マイダン革命』を焚きつけた張本人について記しておこう…
『EU』と『NATO』そして『バラク・オバマ』である…

当時『ウクライナ』が『西側諸国』から距離を置いて
『ロシア』に近づいたことが許せなかったのである…

其れ以来『ウクライナ』は
『EU』と『NATO』そして『アメリカ』の『ネオコン』によって支配されてきた…

是等の組織から『ロシア人』そして『ウクライナ人』の命を守るために
『プーチン』には、選択の余地がなかったということである…

因みに、今現在の『世界情勢』を
歴史的な観点や、宗教的な観点からも
非常に鋭く、冷静に、かつ正しく見抜いている国がある…

其れは『北朝鮮』である…

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(2021.9.27[Mon]『北朝鮮情勢』・参照)

2022.3.2[Wed]
『メディアが報じない戦争の裏側』

『ロシア』は、此の8年間、幾度となく『キエフ政権』に
『ミンスク合意』をを遵守するよう促してきた…

『ミンスク合意』とは、2014年の『マイダン革命』
つまり『アメリカ』と『キエフ政権』によるクーデターを
停止するために締結されたもの…

然し乍ら『キエフ政権』は、此の合意を履行せず
『ドンバス』の郊外を8年間も空爆し、市民を虐殺してきたのだ…

そして何故、今此れほどまでにメディアが
『ロシア』と『ウクライナ』の件について騒ぎ立てるのか…

此れまでも『シリア』や『アフガニスタン』で
同様のことが起きていたにも関わらず
其れらの情報は殆ど報道されて来なかったのに…

其の理由は『ディープ・ステート』が此れだけ
『プーチン』を敵対視しているからだ…

『ディープ・ステート』は明らかに
メディアを利用し『プーチン』を叩こうとしている…

今回の『ウクライナ問題』の実態は、国家の枠を超えた軍事集団が
民営化された戦争をやってきたということだ…

是等の事態を誘導してきたのは
紛れもなく『アメリカ』の『ネオナチ』であり『NATO』である…

『ゼレンスキー大統領』は極右の側近に囲まれ
『ウクライナ』を『アフガニスタン』や『シリア』のような
内戦状態に持ち込み『ロシア』を戦争の泥沼に引き摺り込み
『プーチン』を世界から非難させようとしている…

『ウクライナ』の住民を『人間の盾』として攻撃に晒し
『ロシア』敵視に利用するという卑怯な行為を行っているのだ…

ネット上では『ウクライナ』の民間人が住む地域が
ミサイル攻撃される映像が散見されるが…
此れは、果たして『ロシア』の仕業なのかは、甚だ疑問である…

つまり『プーチン』批判のために『アメリカ』や
『キエフ政権』が行なっている可能性は極めて高いと思っているのだ…

さて、話を変える…

以前にも以下で触れたことだが
エリツィン時代に『ロシア』の天然資源を握り、メディアを握り
ロシアを牛耳っていたのは『オルガルヒ(新興財閥)』
つまり『偽ユダヤ人』である…

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(2021.2.22[Mon]『革命』・参照)

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『偽ユダヤ人』は『ソ連崩壊』と同時に
『ロシア』の実権を握ってきたのだ…

『偽ユダヤ人』から『ロシア人』に実権を取り戻したのが
2000年に大統領になった『プーチン』である…

『トランプ』が『ディープ・ステート』の手から
『アメリカ国民』のために政治を取り戻そうとしたのと同じ構図である…

『トランプ』のアメリカ第一主義『アメリカ・ファースト』は
当時、メディアによって『アメリカ』さえ良ければいいのかという
自己中心性のレッテルを貼られ、批判の矢面に晒されてきた…

然し乍ら『アメリカ・ファースト』の真の意味は
孤立主義を強調する『アメリカ』の外交政策の
スタンスを指す言葉だということを忘れてはいけない…

さて、話を戻すが…

『プーチン』は『偽ユダヤ人』である『オルガルヒ(新興財閥)』から
『ロシア人』に実権を取り戻そうとしている…

つまり昨日、私が伝えたかったことの意味が此処にあるのだ…
『プーチン』は『ディープ・ステート』を一掃するために
わざと『デフォルト』を生み出そうとしている可能性が非常に高い…

経済制裁があろうが、なかろうが『ロシア国債』が債務不履行すれば
1998年の『ロシア危機』の再来となり『西側諸国』も無事では済まされない…

もちろん、私自身『戦争』には反対である…
然し乍ら、此のような背景があることをしっかり認識し乍ら
世界情勢を見なければ、真実は見えてこないのだ…

2022.3.1[Tue]
『和平交渉の裏側』

『ウクライナ』の家族から情報が入ってきた…

因みに、此れまで私は『キエフ』と思い込んでいたが
『ムィコラーイフ(ニコラエフ)』の誤りであったので此処で訂正する…

昨夜『ロシア軍』が此の街に侵攻してきたようで
『家族』は身を構えていたらしいのだが
『ロシア軍』は民間人に一切手を出すことはなく
非常に大人しくしているという…

私自身『ロシア政府』の目標は『軍事施設』だけで
『ウクライナ人』に対しては避難ルートを知らせており
危険はないとの情報を得ていたので、少しばかり安心したという訳だ…

さて『ロシア』と『ウクライナ』の交渉が
ベラルーシで始まった模様…

因みに、此の会談に関しては『ロシア』は
『イスラエル』の仲介を受けなかったようである…
(逆にウクライナの軍事要請に対し、イスラエルは拒否している…)

『ウクライナ』の『ゼレンスキー大統領』は
あくまでも即時『EU』加盟を求めているようだが
『ロシア代表団』は『ロシア』が持参した『和平文書』に
『ウクライナ』が署名し、合意するだけという姿勢を貫いているようだ…

つまり『署名』が遅れれば遅れるほど
此の戦争は此れからもずっと続くことになるため
一刻も早い『合意』に至ることを祈っている…

戦況としては『ウクライナ軍』は『ロシア軍』の侵攻を止めるために
国際法で禁止されている『白リン弾』の大量使用を開始…

そして『シリア』にいる『アルカイダ』とリンクした武装勢力が
『シリア』から『ウクライナ』に派遣されるという状況となってきたため
『ロシア』は今現在『シリア』中部にいる『ISIS』を激しく空爆している…

此れに対し『シリア』の『アサド』は今回の軍事行動は
正当であると言及し『プーチン』を支持している…

つまり『シリア』のテロリストと『ウクライナ』のナチスを支援する
『NATO』の拡張主義に対抗することは『ロシア』の権利であり
此れは、冷戦後の歴史の修正なのだ…と…

さて『欧米』が『ロシア』への経済制裁を行うことで合意した模様で
此れにより『ロシア』の金融システムの完全崩壊につながるとの報道もされている…

経済制裁の詳細については分からないので何とも言えないが
『ロシア』は以前の『クリミア』併合時の教訓をもとに
『SPFS』という決済システムを構築し、既に稼働させているらしい…

むしろ『ロシア中央銀行』が、外国人による
『ロシア証券』の売却の禁止を発令しているため
此れにより、西側諸国の投資家に
莫大な不良債権が発生する可能性がある…

つまり、此れは『ロシア』をわざと短期間『デフォルト』させることで
悪事を働く『利権屋』を一気に潰しにかかる作戦かもしれないのだ…

要するに『欧米』による『ロシア制裁』は
『欧米』が親密にしてきた『ロシア』の利権屋を滅ぼすことになり
それは、逆に『欧米』の利権屋も、同時に返り討ちを喰らうという構図…

『プーチン』は、敵の裏をかくスペシャリストである…
『プーチン』と『トランプ』は、此のようなところが非常に良く似ているのだ…

真相は如何に…



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