2022.3.21[Mon] |
『2014年、マイダン革命の真実』 |
『ロシア軍』は軍事的な作戦遂行能力が低く 想定外の能力の欠如が『ウクライナ市民』の犠牲者を増やし 人道危機を悪化させているというニュースがある… 然し乍ら、此れはあくまでも『西側諸国』が 世界を納得させるために利用した『希望的観測』に過ぎない… 何故ならば『ロシア軍』にとっての課題は当初から いかにして『民間人』の被害と物的被害を 与えずに進めるかということであり 其のためには作戦の進行が遅れることも止むなし という考えから来ているからだ… 実際には『ウクライナ軍』は完全に包囲され孤立しており 水や弾薬が不足している状況で、ほぼ戦争は決着している… そして『ロシア軍』は領土を増やしている訳ではなく 作戦は『軍事施設』の破壊に集中している… 『ロシア』は『キエフ政権』の降伏を望んでおり 『ウクライナ人』の人道支援回路を開いているが… 其の裏側では、狂信的な『アゾフ大隊』が 『ウクライナ人』が街を出ないように処刑している… (マリウポリの市民が何人も証言している…) 一言で言えば『ウクライナ人』が 『ウクライナ人』を虐殺しているのだ… 其れは、何故か… 『西側諸国』にとって都合が悪い理由があるからだ… 『アゾフ大隊』による『ウクライナ人』処刑に関する情報は 『日本』にも、ほぼ情報として流れていないだろう… さて、今回の『戦争』を語る上で『キエフ政権』が 2014年から8年間にわたり『ドネツク』と『ルガンスク』の 『ロシア人』を大虐殺してきたことは度外視できない問題だ… (以下のリンクは、閲覧注意…) ---------------------------------------------------------------- https://stockinfocus.ru/2014/10/08/peremirie-v-donecke-i-torgovlya-chelovecheskimi-organami-v-fotografiyax/ ---------------------------------------------------------------- 此の大虐殺のきっかけは、2014年に ウクライナで起きた『マイダン革命』である… 当時『ロシア』を除く殆どの国が警官による狙撃と報道していたが 実際には正体不明の『スナイパー』がデモ集団が占拠していた ビル内に潜伏していたことが分かっている… 犠牲になったデモ参加者は、特定の場所(つまりカメラが設置された場所)に 呼び出されて殺され、映像におさめられていた… また、この『スナイパー』はデモ集団だけでなく 元政府側にも発砲していており、デモ隊や警官隊を 狙撃しているのは西側に支援されたクーデター派に 雇われた人間だと推測されている… 『マイダン革命』での大虐殺は意図的に 計画されたクーデターであることが分かるのだ… 詳細は以下の動画の20:04〜27:34に注目… ※字幕をONにして視聴可(閲覧注意) ---------------------------------------------------------------- https://www.youtube.com/watch?v=A6gKKlNQDQg |
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2022.3.6[Sun] |
『一時休戦下』 |
祖国からの脱出を余儀なくされた『ウクライナ人』が 以下のコメントを残しているのを見た… 『政権が変わり、経済が壊れ、腐敗だらけだ… 選挙結果も人々は疑ってます…私はこの政府は支持しません』…と… 此れは明らかに『キエフ政権』への不信感と怒りである… さて『ロシア軍』は『ウクライナ』での軍事施設の破壊を完了し 民間人の避難を優先させるため、一時休戦を宣言した… 人間の盾となって都市に閉じ込められている 『ウクライナ』の民間人の退去を確実なものにするため ロシア軍司令部は主要都市への進出を図らず 通信を遮断することを目的とした作戦を継続しているようだ… また、先日『ザポリジャー原子力発電所』で火災が起きた際 『ウクライナ』の『ゼレンスキー大統領』が 以下のコメントをしているとの情報がある… 『本当はEUに加盟したくない… 今日からウクライナで死ぬ人は 皆、あなた=NATOのせいで死ぬことにもなる』…と… 此処に来て『ゼレンスキー大統領』が 既に『ポーランド』に逃亡したとの情報もあるが定かではない… 此のような状況にも関わらず… 『アメリカ』は『ロシア』と戦うために 『ウクライナ』と『NATO』に対して更に100億ドルの 軍事、経済、人道的援助を行おうとしている… つまり『ウクライナ』でゲリラ戦を行うべく 亡命政府の樹立を計画しているという意味… 此れは『ブレジンスキー』の時代からある計画で 『ロシア』を『アフガニスタン』の泥沼の戦争に引きずり込むことで 『ソ連』を崩壊させることが出来たことから 『ロシア』を『ウクライナ』との戦争に引きずり込めば 『ロシア』を解体できるとする『ディープ・ステート』の考えである… さて、話を変える… 『ロシア軍』は『ウクライナ』の軍事施設の破壊を完了したという… つまり『生物兵器製造施設』を含めてである… 是等の施設は、2014年の『マイダン革命』を扇動した 『バラク・オバマ』によって『ゴーサイン』が出されている… 事実として『バラク・オバマ』は『ウクライナ』の『バイオ研究所』への 資金提供について『アメリカ政府』の支援を再確認する仕事をしていたのだ… 然も『オバマ』は2014年の『マイダン革命』より9年も前から 何かしら『ウクライナ』で行動を起こしていたようだ… 『ウクライナ』の『バイオ研究所』は冷戦時代の負の遺産であり 『ソ連』は『アメリカ』と同様に『生物兵器』を開発していた… 『ブッシュ政権』時代に、是等の施設の安全性を進める方針がなされていたが 『ウクライナ』に於ける『生物兵器』の開発は中止されていなかった… 何かしらの裏があるようである… さて、2017年の『プーチン』による興味深い発言がある… 『ロシア』国内で『ロシア人』のDNAサンプルを収集するような 異常な活動をしている外国人被験者がいることである… 言い換えれば『ロシア国民』を標的とする 『生物兵器』の製造に取り組んでいる者がいる可能性について… 『ロシア』は、政治的な理由で『ロシア民族』を抹殺するという 常軌を逸した犯罪的な計画に取り組んでいた『バイオ施設』を破壊するために 今回『軍事介入』しなければならなかったということになる… 話は変わり『ロシア』への制裁に断固反対しているのが『中国』である… そして『インド』もまた『ロシア』を非難していない… 『露中印』が手を組めば『西側』を追い出しても 金融経済は回るということであり 逆に『西側』は『露中印』なしでは此れまでの 『グローバル経済』が破綻するという構図… 『ロシア軍』による『ウクライナ』の軍事施設の破壊は終了し 今後の紛争は別の段階、つまり『経済的』な段階に入っていく… 此れは一般の民衆レベルには特に問題はないが 『オルガルヒ(新興財閥)』のような悪徳な金持ちを 直撃する事態へと繋がっていく可能性が高いのだ… |
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2022.3.4[Fri] |
『キエフ政権はナチスである…』 |
以下にリンクするのは『ウクライナ』の『キエフ政権』が 8年の間『ドンバス』の市民を虐殺してきた証拠動画である… 検閲の対象として削除される可能性があるため 『YouTube』と『Twitter』の両方をリンクしておくが 非常にショッキングなものなので、閲覧は呉々も注意いただきたい… 『キエフ政権』は、明らかに『ナチス政権』なのだ… ---------------------------------------------- https://www.youtube.com/watch?v=Qa-FtUoSkCQ https://twitter.com/mfa_russia/status/1498613825733595136? ---------------------------------------------- 『キエフ政権』の『ドンバス』の市民虐殺は 何故8年もの間、一切メディアに取り上げられなかったのか… 『アメリカ』や『NATO』が起こした世界中の紛争は 何故、今回の『ロシア』のように制裁を受けたことがないのか… 其の理由は『ディープ・ステート』が起こしたものだからである… |
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2022.3.3[Thu] |
『バラク・オバマ』 |
本日の掲載画像は… 2014年の『マイダン革命』を焚きつけ 今現在の『ウクライナ』の混乱を引き起こした張本人である… 其の理由については、最後に記す… 此処で、話を変える… 私の従姉妹の母親は、父親が『ロシア人』で、母親が『ウクライナ人』である… 彼女は『キエフ政権』が、過去『クリミア』の人々を虐殺してきた事実を知っている… 『プーチン』の行動の真意を理解しているのだ… (もちろん、同時に家族の安否を心配してもいる…) 『ロシア軍』は決して、都市や市民地域を爆撃しているわけではない… 『ウクライナ』の国民は、決して『ロシア』に反対しているのではなく 『アメリカ』と『NATO』と『キエフ政権』のテロリストによって行われた 8年にも渡る『虐待』と『暴力』の我慢の限界点に達しているため 『ロシア軍』を支持している… さて『ロシア軍』が『ウクライナ国民』を攻撃している動画が アップされており、其の中のいくつかを見たのだが 其の場所は『ウクライナ』ではなく『ロシア』の都市であり 此れは明らかに『西側諸国』による悪質な『フェイク・ニュース』である… 今現在、是等の『フェイク・ニュース』のせいで 世界では『ロシア』に対する批判が非常に高まっている… 然し乍ら、此処で問いたいことは… 『セルビア』や『イラク』の都市を爆撃し、罪のない子供たちを殺した 『クリントン政権』や『ブッシュ政権』については 殆ど誰も声を挙げてこなかった事実である… 何故、此のようなことに、誰も疑念を抱かないのだろうか… さて『トランプ』と『プーチン』の政策は 『国家主権』と『国家独立』の原則に立脚し 『NATO』と『新世界秩序(NWO)』を動かす 政治・経済・軍事イデオロギーの解体を共に進め、解体させてきた… 2016年に『トランプ』がホワイトハウスに選出されたことは 実質的に全ての『アメリカ大統領』を選んできた『ロックフェラー家』が 出資する組織、つまり『外交問題評議会』で選ばれなかった大統領が 初めてワシントンに誕生した瞬間だった… 特に『アメリカ』の『ディープ・ステート』は 『トランプ』をホワイトハウスから追い出すために 必死になって排斥行為をしてきた… 特に『ヒラリー・クリントン』によるでっち上げの『ロシア疑惑』や 『2020年アメリカ大統領選』にも散見されるように 3度の暗殺未遂、2度の弾劾未遂、2度のクーデターを経た大統領は 『アメリカ』の歴史上、一度も存在しなかったことは特筆すべきことなのだ… 然し乍ら『ディープ・ステート』は 『2020年アメリカ大統領選』の際の 『トランプ』の対抗策を考慮していなかった… 2021年1月『トランプ』は『反乱法』を発動させ 就任前から『バイデン政権』を凍結させている… 其れは、今現在の『バイデン政権』の方針に現れており 『バイデン』は『ディープ・ステート』の要求に対し、ことごとく応じていない… 先の『アフガニスタン撤退』そして 今回の『ウクライナ米軍派遣』の拒否からも見て取れるように まさしく『バイデン』は『NATO』から距離を取っているからだ… 今現在も『アメリカ』は、軍部によってコントロールされており 其の忠誠心は『トランプ』に固執している… 此のような状況にも関わらず 『西側諸国』は『ロシア』に対しての非難を続けながら 『キエフ政権』の大虐殺に目をつぶっている… 何故ならば、此の大虐殺は『EU』と『NATO』が 此の8年間『キエフ』の『ナチス政権』を公然と支援し 意図的に加担してきたからである… さて、以下の記事でも取り上げたように『プーチン』による 『ドネツク共和国』と『ルガンスク共和国』の独立承認は 2014年にウクライナで起こった『マイダン革命』というクーデターの当然の帰結… ------------------------------------------------------- (2022.2.26[Sat]『2014年のマイダン革命から読み解く』・参照) ------------------------------------------------------- 当時、就任していた『ヤヌコビッチ大統領』の外交路線は 『ウクライナ』の利益を、最も保証するものであった… 何故ならば『ウクライナ』は『天然ガス』の供給など多くの面で 『ロシア』に依存しているため『ロシア』との良好な関係を維持することは 非常に理にかなった政治的理由だったからだ… さて、此処で本題へ… 『マイダン革命』を焚きつけた張本人について記しておこう… 『EU』と『NATO』そして『バラク・オバマ』である… 当時『ウクライナ』が『西側諸国』から距離を置いて 『ロシア』に近づいたことが許せなかったのである… 其れ以来『ウクライナ』は 『EU』と『NATO』そして『アメリカ』の『ネオコン』によって支配されてきた… 是等の組織から『ロシア人』そして『ウクライナ人』の命を守るために 『プーチン』には、選択の余地がなかったということである… 因みに、今現在の『世界情勢』を 歴史的な観点や、宗教的な観点からも 非常に鋭く、冷静に、かつ正しく見抜いている国がある… 其れは『北朝鮮』である… ------------------------------------------------------- (2021.9.27[Mon]『北朝鮮情勢』・参照) |
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2022.3.2[Wed] |
『メディアが報じない戦争の裏側』 |
『ロシア』は、此の8年間、幾度となく『キエフ政権』に 『ミンスク合意』をを遵守するよう促してきた… 『ミンスク合意』とは、2014年の『マイダン革命』 つまり『アメリカ』と『キエフ政権』によるクーデターを 停止するために締結されたもの… 然し乍ら『キエフ政権』は、此の合意を履行せず 『ドンバス』の郊外を8年間も空爆し、市民を虐殺してきたのだ… そして何故、今此れほどまでにメディアが 『ロシア』と『ウクライナ』の件について騒ぎ立てるのか… 此れまでも『シリア』や『アフガニスタン』で 同様のことが起きていたにも関わらず 其れらの情報は殆ど報道されて来なかったのに… 其の理由は『ディープ・ステート』が此れだけ 『プーチン』を敵対視しているからだ… 『ディープ・ステート』は明らかに メディアを利用し『プーチン』を叩こうとしている… 今回の『ウクライナ問題』の実態は、国家の枠を超えた軍事集団が 民営化された戦争をやってきたということだ… 是等の事態を誘導してきたのは 紛れもなく『アメリカ』の『ネオナチ』であり『NATO』である… 『ゼレンスキー大統領』は極右の側近に囲まれ 『ウクライナ』を『アフガニスタン』や『シリア』のような 内戦状態に持ち込み『ロシア』を戦争の泥沼に引き摺り込み 『プーチン』を世界から非難させようとしている… 『ウクライナ』の住民を『人間の盾』として攻撃に晒し 『ロシア』敵視に利用するという卑怯な行為を行っているのだ… ネット上では『ウクライナ』の民間人が住む地域が ミサイル攻撃される映像が散見されるが… 此れは、果たして『ロシア』の仕業なのかは、甚だ疑問である… つまり『プーチン』批判のために『アメリカ』や 『キエフ政権』が行なっている可能性は極めて高いと思っているのだ… さて、話を変える… 以前にも以下で触れたことだが エリツィン時代に『ロシア』の天然資源を握り、メディアを握り ロシアを牛耳っていたのは『オルガルヒ(新興財閥)』 つまり『偽ユダヤ人』である… ------------------------------------------------- (2021.2.22[Mon]『革命』・参照) ------------------------------------------------- 『偽ユダヤ人』は『ソ連崩壊』と同時に 『ロシア』の実権を握ってきたのだ… 『偽ユダヤ人』から『ロシア人』に実権を取り戻したのが 2000年に大統領になった『プーチン』である… 『トランプ』が『ディープ・ステート』の手から 『アメリカ国民』のために政治を取り戻そうとしたのと同じ構図である… 『トランプ』のアメリカ第一主義『アメリカ・ファースト』は 当時、メディアによって『アメリカ』さえ良ければいいのかという 自己中心性のレッテルを貼られ、批判の矢面に晒されてきた… 然し乍ら『アメリカ・ファースト』の真の意味は 孤立主義を強調する『アメリカ』の外交政策の スタンスを指す言葉だということを忘れてはいけない… さて、話を戻すが… 『プーチン』は『偽ユダヤ人』である『オルガルヒ(新興財閥)』から 『ロシア人』に実権を取り戻そうとしている… つまり昨日、私が伝えたかったことの意味が此処にあるのだ… 『プーチン』は『ディープ・ステート』を一掃するために わざと『デフォルト』を生み出そうとしている可能性が非常に高い… 経済制裁があろうが、なかろうが『ロシア国債』が債務不履行すれば 1998年の『ロシア危機』の再来となり『西側諸国』も無事では済まされない… もちろん、私自身『戦争』には反対である… 然し乍ら、此のような背景があることをしっかり認識し乍ら 世界情勢を見なければ、真実は見えてこないのだ… |
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2022.3.1[Tue] |
『和平交渉の裏側』 |
『ウクライナ』の家族から情報が入ってきた… 因みに、此れまで私は『キエフ』と思い込んでいたが 『ムィコラーイフ(ニコラエフ)』の誤りであったので此処で訂正する… 昨夜『ロシア軍』が此の街に侵攻してきたようで 『家族』は身を構えていたらしいのだが 『ロシア軍』は民間人に一切手を出すことはなく 非常に大人しくしているという… 私自身『ロシア政府』の目標は『軍事施設』だけで 『ウクライナ人』に対しては避難ルートを知らせており 危険はないとの情報を得ていたので、少しばかり安心したという訳だ… さて『ロシア』と『ウクライナ』の交渉が ベラルーシで始まった模様… 因みに、此の会談に関しては『ロシア』は 『イスラエル』の仲介を受けなかったようである… (逆にウクライナの軍事要請に対し、イスラエルは拒否している…) 『ウクライナ』の『ゼレンスキー大統領』は あくまでも即時『EU』加盟を求めているようだが 『ロシア代表団』は『ロシア』が持参した『和平文書』に 『ウクライナ』が署名し、合意するだけという姿勢を貫いているようだ… つまり『署名』が遅れれば遅れるほど 此の戦争は此れからもずっと続くことになるため 一刻も早い『合意』に至ることを祈っている… 戦況としては『ウクライナ軍』は『ロシア軍』の侵攻を止めるために 国際法で禁止されている『白リン弾』の大量使用を開始… そして『シリア』にいる『アルカイダ』とリンクした武装勢力が 『シリア』から『ウクライナ』に派遣されるという状況となってきたため 『ロシア』は今現在『シリア』中部にいる『ISIS』を激しく空爆している… 此れに対し『シリア』の『アサド』は今回の軍事行動は 正当であると言及し『プーチン』を支持している… つまり『シリア』のテロリストと『ウクライナ』のナチスを支援する 『NATO』の拡張主義に対抗することは『ロシア』の権利であり 此れは、冷戦後の歴史の修正なのだ…と… さて『欧米』が『ロシア』への経済制裁を行うことで合意した模様で 此れにより『ロシア』の金融システムの完全崩壊につながるとの報道もされている… 経済制裁の詳細については分からないので何とも言えないが 『ロシア』は以前の『クリミア』併合時の教訓をもとに 『SPFS』という決済システムを構築し、既に稼働させているらしい… むしろ『ロシア中央銀行』が、外国人による 『ロシア証券』の売却の禁止を発令しているため 此れにより、西側諸国の投資家に 莫大な不良債権が発生する可能性がある… つまり、此れは『ロシア』をわざと短期間『デフォルト』させることで 悪事を働く『利権屋』を一気に潰しにかかる作戦かもしれないのだ… 要するに『欧米』による『ロシア制裁』は 『欧米』が親密にしてきた『ロシア』の利権屋を滅ぼすことになり それは、逆に『欧米』の利権屋も、同時に返り討ちを喰らうという構図… 『プーチン』は、敵の裏をかくスペシャリストである… 『プーチン』と『トランプ』は、此のようなところが非常に良く似ているのだ… 真相は如何に… |
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2022.2.28[Mon] |
『ミサイル着地点に、一体何があるのか…』 |
此処に来て『ウクライナ』の『ゼレンスキー大統領』が あくまでも『ウクライナ軍』は武器を捨てずに、徹底抗戦すると発表… 一方の『ロシア軍』は『チェチェン』から援軍が送られる模様で 更にポーランド、ブルガリア、チェコ、ラトビア、 リトアニア、スロベニア、エストニアに対して領空閉鎖し 『軍』を増強し、全方位からの侵攻を進めている… 『ゼレンスキー大統領』は、西側からの武器供給を期待していおり 更に『ウクライナ』の防衛のために共に闘う外国人を募集してもいるようだが 領空閉鎖された今、此れが非常に厳しくなったということだろう… 『ウクライナ』の『キエフ政権』にクーデターを焚きつけていた 『トルコ』に関しては『ロシア』の軍艦の海峡封鎖をしないという有様… つまり、此れは『NATO』の崩壊を意味する… 此のまま進めば『キエフ政権』も『ウクライナ軍』も 『ネオナチ』も壊滅することは明白である… さて、昨日も触れたが『プーチン大統領』の承認のもと 独立を果たした『ドネツク』や『ルガンスク』は まさに危機一髪の状況であったと言えるだろう… 何の罪もない『民衆たち』は 『NATO』の支援を受けた『ウクライナ軍』によって 大量殺戮の標的であったからだ… (カナダのトルドー首相も、其の支援者のひとりである…) 此の一年の中で『ウクライナ軍』は125,000人の兵を集め 460万のロシア語を話す住民が住む『ドンバス』に 大量殺戮を仕掛ける準備をして来た… メディアは『ロシア』を悪魔のように報道し 『第三次世界大戦』を煽っているが 此れこそが『ディープ・ステート』の企みであり 日本で流れているニュースもまた其の垂れ流しである… 然し乍ら『ロシア調査委員会』が『ドンバス』に於ける 『ロシア人殺害』に関与されたとされる『ウクライナ軍人』や 『政治家』のリストを『戦争犯罪者』として公表していることからも 『プーチン』の目的は、明らかに『犯罪者』撲滅であることは確かなのだ… 一方の『バイデン』は、戦争を煽り『原油先物価格』の上下と 『ウクライナゲート』の証拠隠滅に奔走中… 此処で話を変える… 『カザフスタン』と『ウクライナ』が 『ディープ・ステート』にとっての最後の砦であることは 去る1月に以下でも記したが、其のような意味からも 今現在の『ウクライナ』の戦況は、まさに最終的なものなのだ… --------------------------------------------- (2022.1.11[Tue]『カザフスタンとウクライナ』・参照) --------------------------------------------- さて、さまざまな情報が飛び交っているが… 『プーチン大統領』の宣言通り、ミサイル攻撃の着地点は 軍事施設へのスポット攻撃で、ほぼ間違いはなさそうだ… 特に『ウクライナ』西部の『リヴィウ』に、ミサイルが集中している… 此処でまた少し話は脱線するが… 約4カ月前に『ロシア』と『中国』が 『国連』に対して要請していたことがある… 其の内容とは『アメリカ』や其の同盟国の『生物学的能力』の制限… 何が言いたいかと言うと… 『ロシア』が非難しているのは『アメリカ』と『キエフ政権』が 『生物兵器』を作っているという事実である… 今回の『ロシア軍』のミサイル攻撃が集中している場所は 『バイオ研究所』の位置と極めて一致するのだ… |
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2022.2.27[Sun] |
『キエフ政権とアメリカがしてきた悪事とは…』 |
私には『ウクライナ人』の血をひく従姉妹がいるので 私にとって『ウクライナ』は、最も大切な外国である… 従姉妹の家族は、現在『キエフ』におり シェルターに身を潜めている状況… 此のような状況下にも関わらず 今回の件は『全て、アメリカが悪い』と言っており 此の状況を打破してくれるのは 『プーチン』しかいないと語っていることを付け加えておく… さて、状況としてはウクライナの『ゼレンスキー大統領』が Facebookアカウントに書いたところによると 『プーチン大統領』の提案を受け入れ、和平交渉の準備をしているという… 詳細については、追って確認したい… さて、話は変わって今回は非常に衝撃的な内容となる… 特に、以下にリンクする画像の閲覧については 是非ともご注意いただきたい… --------------------------------------- http://stockinfocus.ru/2014/10/08/peremirie-v-donecke-i-torgovlya-chelovecheskimi-organami-v-fotografiyax/ --------------------------------------- 此れは、2014年に公開されたもので、ウクライナ東部『ドネツク』で 違法な『臓器売買』が行われている証拠写真である… 此れに関わっていたのは 『ウクライナ国家親衛隊』と『キエフ政権』… 『ウクライナ』の『キエフ政権』が『アメリカ』の『CIA』や 『ネオコン』と深い関係にあったことは明らか… つまり『キエフ政権』は『ナチス・ファシズム』なのだ… 昨日も触れたように『資金調達』に苦しむ『キエフ政権』が 『アメリカ』から武器を提供してもらう見返りが『臓器売買』… 『プーチン』は、まさに是等の悪事を止めるべく 今回の軍事行動に出ているということなのだ… 話は変わって『ロシア軍』が 『チェルノブイリ原発』を占領したとの報道がある… 『核廃棄物貯蔵施設破壊』『メルトダウン』などの言葉が飛び交い 更に『放射性物質拡散』が日本にまで及ぶとの情報も散見されるが… 『チェルノブイリ原発』の4箇所の『モニタリング』の 現在の線量は、10μSv/h、1.6μSv/h… 此の値は『福島第一原発』の方が、桁違いに高いという値である… (福島第一原発の線量は、原発から離れた高台でも72μSv/h…) FacebookやTwitterのようなSNSでは 是等の情報は検閲の対象として削除されて終う… 此のように真実を語れるのは 私自身のホームページでしか出来ないことなのだ… |
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2022.2.26[Sat] |
『2014年のマイダン革命から読み解く』 |
ネット・ニュースを見る限り、殆どの情報が 大衆を洗脳する『プロパガンダ』で満たされている… 以前、記事で取り上げた『ポグロムの嵐』を読んでいただければ 過去の『ロシア』を巡る抗争の一端が垣間見れると思う… ------------------------------------------ (2021.2.16[Tue]『ハザール王国 vs ロシア』・参照) ------------------------------------------ 今回の『ウクライナ』を巡る抗争は 明らかに『ロシア』と『シオニスト』の闘い… 『シオニスト』の殲滅を願う国は多いので 今後、更に拡大するように見えるかもしれない… 然し乍ら、注意しておきたいのは ニュースの内容を鵜呑みにしないことだ… 何故ならば、あくまでも『プーチン』は 『人々を守る』ということを前提としているからである… さて、今回『プーチン大統領』が 『ドネツク共和国』と『ルガンスク共和国』を承認したのは 8年間に渡って『キエフ政権』から大量虐殺の標的となっている人々を 守ることが目的であり、此れは紛れもない事実である… 其のために『ウクライナ軍』の非軍事化、脱ナチス化が どうしても必要だったということなのだ… さて、此処で大きく話を変える… 2014年の『ウクライナ』に於ける『マイダン革命』である… (掲載画像は、其の様子…) 『ソ連』崩壊後の『ウクライナ』は数年間 汚職や経済成長の停滞などから 『資金調達』に関するさまざまな問題を抱えていた… 2000年代に入ると『ウクライナ』は『EU』との良好関係を築こうと模索し 連合協定を結ぶ協議を行っていたのだが、当時の『ヤヌコーヴィチ大統領』は 最終的に、此の協定への署名を拒否して終う… 此の背景にあったのが『ウクライナ』の経済難であり 『EU統合』を先送りして、目先をやり繰りするために 止むを得ず『ロシア』と接近する決断をしたのである… 然し乍ら、此の決断が『マイダン革命』と呼ばれる 反政府デモを引き起こした… 『ウクライナ』の治安部隊は、デモ活動の鎮圧に努めるものの 更に過激になる一方で『キエフ』では激しい衝突が続くこととなる… 『ヤヌコーヴィチ政権』は憲法改正などの譲歩を行ったのだが 最終的に身の危険を感じ『キエフ』を離れ『東ウクライナ』に脱出… 最高議会は、此れを職務放棄と見なし 『ヤヌコーヴィチ大統領』の失職を宣言… 大統領代行となったのは議会議長を務めていた『トゥルチノフ』で 新たに暫定政権を発足し『EU協定』の署名と国の改革に合意し 国際通貨基金は改革の実行を条件に、180億ドル以上の融資を約束することとなる… 然し乍ら『ヤヌコーヴィチ政権』の崩壊は そんなに表面的で、単純なものではない… 何故ならば、実際のところは 『クーデター』によるものだったからだ… 真っ先に其れに気づいたのが『プーチン』で 『ウクライナ』への軍事介入を行っている… では、誰が『マイダン革命』を扇動したのか… 張本人は『アメリカ』である… 言い換えれば『マイダン革命』とは… 『ウクライナ東部』の資源を手に入れる目的で 『ネオナチ』を利用した西側のクーデターであり 西側諸国にすれば『ドネツク地方』と『ルガンスク地方』に住む人々は 邪魔な存在で、殺戮対象でしかなかったということ… 再三に渡って言及するが『プーチン』の軍事作戦は 是等のさまざまな問題から『民衆』の命を守るということなのだ… 今回の軍事作戦に関して『プーチン』は 『ウクライナ情勢』に外部から干渉があった場合 『ロシア』は即座に対応するとしていた… 更に、軍事作戦決行後の声明では ぎりぎりの選択を迫られた結果であったと語っていることからも 『民衆』にとっての危機的状況が、一気に高まっていたことが伺えるのである… |
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2022.2.25[Fri] |
『ロシアの軍事作戦の意味』 |
掲載画像は『ロシア軍』によって破壊された 『ウクライナ軍』のレーダー基地である… さて、今回の『ロシア』による軍事作戦には 以下のような状況があった模様… 先づ『ドンバス人民共和国』が『ロシア』に助けを求めた事が発端… 此れに関して『プーチン』は『ウクライナ』の状況に外部から干渉があり 『ロシア国民』に脅威があると判断した場合、直ちに対応すると付け加えていた… つまり、今回の軍事作戦は『ロシア』に対して 外国からの何かしらの『干渉』があった可能性が非常に高い… 『プーチン』の目的は『キエフ政権』によって 約8年間に渡り、虐待や虐殺を受けてきた人々を保護することである… 其のために『ウクライナ』の非武装化と非支配化を図り 『ロシア国民』を含む一般市民に対して、犯罪を犯した者を裁くというもの… 上記は『プーチン』がテレビ演説で述べた内容である… 此処から見て取れるのは『ロシア』の軍事行動は 『ウクライナ人』を人質に取った犯罪者に対する 『自衛』であったということ… 更に『プーチン』は語っている… 『キエフ政権』の犯罪的な命令に従わず武器を捨てた『ウクライナ軍人』は 誰にも邪魔されずに戦地を離れることができる… 起こりうる流血に対するすべての責任は 『ウクライナ領土』を支配している『キエフ政権』の良心である… 『ロシア』は『ウクライナ』の領土を占領するつもりはなく 『ウクライナ』の人々の自決権を支持している…と… そして『プーチン』は『アメリカ』が『クリミア』を認め 『キエフ政権』が『NATO』を放棄することを提案している… 其の根底にあるのは『アメリカ』が『ロシア』に対して 無作法に作り出している、基本的な脅威についてであり 『NATO圏』の東への拡大、そして『ロシア国境』への軍事インフラ接近である… 『ロシア』は此の30年間 『安全保障』を確保するために『NATO』と交渉しようとしてきた… 然し乍ら、常に『アメリカ』による 『ごまかし』や『恐喝』を受け続けてきた… 『ロシア』にとってはさまざまな説得やお願いをしても もはやどうにもならない… 何故ならば、戦争屋にとって都合の悪いものは 全て不要なものとして反故され続けてきたからだ… 此れが『ロシア』の本音である… 『ウクライナ軍』は今回の件で、早くも非武装化されつつある… 今回の件に関しても『キエフ政権』に対して 『アメリカ』も『NATO』も一切、援軍は出していない… 散々『ウクライナ』を利用した挙句に見捨てたということである…… 制空権を取られた『キエフ政権』の降伏は間近… 今年1月の『カザフスタン』に続き『ウクライナ』も 『アメリカ』の戦争屋から解放される日は近いだろう… ただ、今後、何かしらのかたちで 外国からの干渉が起きた場合の危機は別と言えるが… さて、話は変わり… 武装解除して初めて『ディープステート』の闇が明らかとなる… 其れは『キエフ政権』の闇であり 『アメリカ』の戦争屋や『トルコ』の件など… 此れが明らかとなれば、歴史上、非常に決定的なこととなる… さて現在『プーチン』は パキスタン首相を招いて会談を行なっている… 『ロシア』による掃討作戦は、今後『シリア』を含む 中東にまで及ぶ可能性があるということだ… 今の『ロシア』にとって、1980年代の『ソ連崩壊』が 非常に大きな教訓になっているようである… |
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